まだ全容は把握しきってないのですが、気になる会社を見つけました。
少し前から話題になっている「農業ギャル」は知ってましたが、
こちらは不覚にも、知ったのはつい1ヶ月ほど前。
国立ファーム株式会社 山形ガールズ農場
「農業ギャル」とは、1歩も2歩も違うみたいです。
「トロ箱トマト」とか「漢方ミスト米」とか、非常に興味ある取り組みをされています。
ブログにあった「伊勢丹新宿本店のデパ地下のお惣菜イベント」で販売されたお弁当、めちゃめちゃきれいです。 980円とお値段はかなり高めですが、それだけの付加価値を持った商品なのだと思います。
周りにいっぱい野菜やくだものがある山形の中にだけいると、井の中の蛙でこういう発想は出てこない気がします。
「サイズや色ががそろってないと、高い値段が付かない・・」みたいな。
新しいことには必ず賛否はあるので、いろいろな意見もあるかも知れませんが「高付加価値な農業」でないと、日本の農業は生き残って」いけないのかも。
軌道に乗っているのかどうか分からないですけど、新しい可能性を感じます。
がんばってください。
漢方ミスト米(玄米) 2合入り×6袋セット
漢方薬を農薬の代わりに撒いて育てた山形産のお米。玄米なのに、おいしいと評判。
ちょとお高いのがネックですが、白米に混ぜて炊くなら長持ちするので、試してみたいです。
楽天の「農家の台所」という直営ショップで購入できます。
「ホワイトたまご」という黄味の白い卵もあります。これ、飲食店やお菓子屋さんにはもってこいですね。
こちらに作り方ものっています>> ホワイトたまご PR